災害関連情報:現地救護センターの活動 – 栗原地区動物救護センター

現地救護センターの活動

栗原地区動物救護センター

ローテーションを作成して気仙沼地区動物救護センター活動(南三陸町)および被災動物保護センターの応援をした。24箇所の避難所にイヌ66頭およびネコ29匹が同行されていた。とくに、JSAVA(日小獣)から支援された物資および登米保健所から支給された物資(ドッグフード17種類約70k、キヤツトフード4種類約37k、処方食5種類約13k、処方食サンプル8種類約10k、小鳥のエサ1種類1.7kおよびおやつ7種類約3k)を避難所および仮設住宅等を巡回して配布した。また、医薬品6種類、消毒・消臭剤4種類、医療品12種類については、ボランティア獣医師6名で所持し随時活動で使用した。また、「平成23年度犬のしつけ方教室」にて災害への備えについて教示した。